スピッツ最新アー写別バージョン、撮影地へ!
2021年3月から変更になったアー写の撮影地に関しては↓をご覧ください。
spi-loca.hateblo.jp
2021年9月15日。
度重なるMIKKEツアーの延期から中止。
コロナ対策万全の元に始まったNEW MIKKEツアーが大阪城ホールで無事に完走したのがこの日。
6月19日に撮影が入ったぴあアリーナMM公演2日目の様子が映画化&オンライン上映の発表もMCの中でありました。ツアーが終了したそのタイミングでまたまた宣材写真が変更になり公開されたのは記憶に新しい。
この写真は「紫の夜を越えて-アートエディション-」に封入されているカードの別バージョンになるかと思います。
このカードではモノクロだったのが宣材写真ではカラーになり後ろの壁のような色がこんなにも鮮やかだったのか!と驚かされました。
そしてまたもこう思うのであった…「撮られた場所、どこなんだろう」と。
アー写公開から約5日後。
こちらでも調べていたのですが、絶妙なタイミングでフォロワーさんがこの場所で撮った写真をツイートしており再び航空写真を睨めっこしていたら、らしき場所があったので早速その日のうちに足を運んでみたのでした。
大宮児童公園
〒168-0061 東京都杉並区大宮2丁目4−10
↑南大鳥居
方南通り側に聳え立っている南大鳥居を潜り抜けると大宮八幡宮の駐車場がありますが入らず左へ少し進むとこの大宮児童公園にたどり着く。
さらに進み突き当たる小道が3月から9月までのアー写の場所ということになります。すぐそこで撮影されてたんですね( *´艸`)
↑まずはアー写のように色調などを調整した写真を。完全にこの場所です。
↑引きで撮った写真。撮影はこちらの入口側からされているようです。
↑嬉しくてつい色んな角度から撮ってしまいます🥺💦
↑実はこの”大きな壁”の正体は「スライダー」と言われるコンクリート製の超大型滑り台だそうです。
両側に頂上があり、双方から真ん中に向かってすべり降りるという方式です。高さは6から7メートルあり、上から眺める木立の景色もまた別格です。
まさかすべり台をあんなにカッコよく宣材写真として使用するとは…驚きですよね(*´▽`*)
↑ほかにも遊具はありましたがやはりすべり台がこの公園のメインになっているようです。
↑この日はお昼頃に撮影。天気が非常に良かったので何故か虹が映り込んだり。
アー写の撮影の時は雨上がりだったみたいですね。
↑夜だとこんな感じ。すべり台の色合いや映り込みの印象もだいぶ変わります。
↑ミノくんとクルテクショット。こちらにも虹が出現!
↑ミノくん夜バージョン(笑)フラッシュをたかないとほぼちゃんと映らないです👼💦
今は「NEW MIKKE THE MOVIE」が絶賛公開中です。
東京は新宿バルト9のみで上映を行っていますが、もし立ち寄れそうであればこちらの大宮児童公園にも足を運ばれてみては如何でしょうか。
バルト9の最寄りは新宿三丁目ですが、新宿駅からだと京王線→明大前で京王井の頭線に乗り返れば西永福駅へ着きます。
(ちなみに明大前から永福町までは急行、永福町から各駅に乗り換えて1駅で西永福というパターンもあり。どちらのパターンでも20分かからないぐらいで着きます。降りてからは現地まで10分少々歩く形です)
それでは、また近々。