↓よければ前回の記事も見てってくださいね!
あ、「もう観ました」って?(←観てる前提で物言う奴)
も う 一 度 観 ま し ょ う (・∀・)ニッコリ(←何様だ)
とまあ戯言はこれぐらいにして。
前回の記事では「インディゴ地平線」のジャケット撮影地を洗い出して実際に足を運びましたが
今回はとあるアルバムの”歌詞カード”に注目して頂きたいと思います。
それがこちらの作品…どんっ。
ご存知「フェイクファー」。
被写体である田島絵里香さんの美しさと纏う雰囲気に何人恋に落ちたかわからない、ファンの間でも特に人気の高いジャケットで、マサムネさんも非常にお気に入りなんだとか。
どうやらこちらのジャケットと歌詞カードでは撮影場所が違うようなんです。
前回に引き続き、 Central67・木村豊さんのインスタに投稿された写真を引用して。
コメント欄に書かれてる「大船植物園」でこのジャケットの撮影が行われていたようです。
ジャケットの撮影地:日比谷花壇大船フラワーセンター
神奈川県鎌倉市岡本1018
大雪の降った翌日に撮られた写真という事で、幻想的な雰囲気をそこはかとなく感じるのは
自然の力を味方につける事が出来たからなんでしょうね。
歌詞カードを開くと、メンバーが1ページずつジャンプしている写真や
マサムネさん手書きの歌詞が目に飛び込んできたりなど思わずじっくり見てしまいますが
歌詞カードに掲載されているいくつかの撮影地は既に特定されていて、
実際足を運ばれているスピッチ犬養さんもチラホラSNS上などで見かけます。
ので、改めてこちらの記事でも紹介させてください(*´ω`*)
世田谷区立鶴ヶ久保公園
東京都世田谷区野沢2丁目4−6
最初に訪れた場所はココ。
歌詞カードでいうクレジット部分。メンバーが回転ジャングルジムで遊んでいる写真の場所がこの公園。
シングル「冷たい頬」の裏ジャケットにも小さく掲載されている写真も同じ場所と推測してます。
ところが、この遊具は撤去されてしまったという噂を耳にしていました。
果たして…。
↑入口から公園内へ向かう。お子さんや家族連れで賑やか。
あ。
恐らくこの場所にあったであろう回転ジャングルジムが…
噂通り新しい遊具へと姿を変えていました。
令和元年度に改修工事が完了しました
前回の改修より30年以上が経過し、施設の老朽化に伴い、改修工事を実施しました。
遊具については、長年親しまれてきたコンクリート製の子どもの家を残すとともに、新たに高低差のある地形を活かした、コンクリート製のすべり台などを設置しました。
もう少し早く出向いてたらあのジャングルジムに出逢えてたかもしれませんね。
回転ジャングルジムや箱型ブランコ、シーソーなど、動きのある遊具が公園から消えている。 国土交通省が2013年に行った調査によると、公園に置かれていた「回転する塔」は2001年の調査時から半減。 原因は「リスク回避」など。動く遊具の多くは、1970年頃に設置されたものが多いが、老朽化した遊具を撤去して新たな遊具を設置する際に、行政はリスクのある動く遊具の新設をためらうことが多い。
撤去された理由として老朽化のほかに「リスク回避」があるんですね。
確かに子供の頃、こういう動きのある遊具から転倒して怪我をしてる子居たもんなぁ。
↑折角なので歌詞カードと一緒に。公園に居る方を写してしまうので違う向きで撮影。
次に向かったのは…マサムネさんがジャンプしている場所。
こちらは鶴ヶ久保公園の近くの住宅地で撮影されてた所がわかりました。
(※住宅地の為マップ及び住所の掲載は控えさせて頂きます。)
↑この写真を撮影しようと思った時にちょうどご近所の方と鉢合わせしてしまい…
だいぶ不審がられてしまった…💦💦無理もないですね…(;'∀')
↑ミノくんショット。ふんわり加工してますスミマセン💦
それ以外の写真は残念ながら割り出す事が出来ず。
個人的に﨑ちゃんの飛んでる写真の背景の場所がどこだか知りたいのだけど
この周辺をストビューしても見っけられませんでした。
もう立て壊されてると考える方が自然だけども…まだどこかで現存してる事を祈るばかりです。
それでも諦めきれないのでまた気が向いたときに調べてみようと思います。
次回は。
「ついに突き止めた!あのCDジャケットはこの場所で撮られていた(仮)」
です。いや、実際このタイトルにするかは不明ですが(笑)
それでは。