”さわやか”な風を感じながら
まだまだ残暑厳しい日が続いていた8月某日、朝。
気分は晴れやかだがちょっとどんよりな天気の中ある場所へ向かう為にお出かけの準備をしていた。7月下旬に届いていた有明サンセットのトートバッグに荷物を詰め。そして相棒のミノくんを連れて…いざ出陣!
…とその前に。
腹が減っては戦は出来ぬ!という事で目的地に向かう前にまずはこちらへ。
炭焼きレストランさわやか
炭焼きレストランさわやか(すみやきレストランさわやか)は、静岡県袋井市に本社を置くさわやか株式会社が運営し、静岡県のみにチェーン店を持つステーキ、ハンバーグレストランである。静岡県西部(遠州地方)などでは一般に単にさわやかと呼ばれる。
静岡にしかないまさに「ご当地グルメ」なファミレス。
醒めないツアーの時メンバー全員で静岡インター店、MIKKEツアーの時はリーダーがイベンターさんと掛川本店へ食べに行ったという話は界隈では有名だと思います。
醒めないツアーの際、初めてさわやかのハンバーグを食べたというリーダーとテツヤさんに会場は驚いたらしいですが、MCで「学生時代にはなかった」と話していたようです。
調べると、1977年(昭和52年)小笠郡菊川町(現:菊川市)に「コーヒーショップさわやか」一号店を出店、1989年に現在の名称に変更してから次々と支店をオープンしたと。炭火焼レストランとしてのさわやかは平成に入ってから広まっていったのでMCの話も納得ですね。
↑2020年8月の時点でこれだけの支店が静岡県内にあります。
ちなみのこの用紙はハンバーグの油飛びを防止する為に注文後置かれたシート。
↑ハンバーグのいい匂いに包まれた店内でメニューをみるだけでお腹の鳴りがおさまりませんでした(笑)何にしようか迷った結果、定番の「げんこつハンバーグ」をデミグラソースで注文しました。
↑待ちに待ったげんこつハンバーグが登場。
最初はまさにげんこつのように丸々の状態でビックリでした!
この時はまだ中はレア状態だそう。
そして店の認定を受けている店員さんによりハンバーグが縦半分に切りわけられ、断面を下にし鉄板の熱で肉を押し焼き上げます。
最後に「ソースをおかけしますか?」と聞かれたのですがおまかせしました(笑)
この一連の流れではしっかりと先程のシートで油跳ねを防止してたので動画を取る余裕もなく…💦
やっべー!うまそおおお‼️‼️ pic.twitter.com/18TQrxfYiB
— れーなさんせっと (@reenasunsetsp) August 8, 2020
↑撮ったのは店員さんが去った後。動画を見るだけでも味を思い出してお腹が空いてきます😅
そのお味なんですが。
押し焼きされた後も中はまだ赤身が残っている状態。食感は粗びきで肉の塊がゴロゴロしてるイメージ。メンバーが「肉肉しい」と評しただけある。ていうかまさにそれ。
肉汁もたっぷりで本当に美味しくてずっとニンマリしてた。
もういっその事静岡住んじゃおっかなー🎵って思ったほど。
私のように遠征しないと食べられない方も居ると思いますが
そういう方は静岡に寄った際、是非お立ちより頂きたい。
それほどおススメの場所です。
あー、またさわやか行きたい…。
最後に。恒例?のミノくんショットを。
「さわやか」な気持ちになりながらいよいよ次の目的地へ…。